WordPress (ワードプレス)の広告プラグインおすすめ5選 | アフィ・アドセンス対応で収益アップ

WordPress (ワードプレス)でつくったサイトに広告を貼って、アフィリエイトやアドセンスで収益を得ることができます。広告を貼る場所を工夫したり、ショートコードを導入して効率化できるプラグインを厳選してご紹介します!

WordPressで作ったサイトやブログに広告を掲載すれば、アクセスや広告を通っての商品購入などで報酬をもらえます。しかし広告を貼れるプラグインを選ぼうにも、数が多すぎてどのプラグインが適しているかわからない人もいるでしょう。

そこで今回は、広告を挿入できるプラグインのうちおすすめを5つ紹介します。サイトやブログの収益化を目指している人は、本記事を参考に効率よく広告を貼っていきましょう。

WordPress (ワードプレス)で広告プラグインを導入するメリット

広告プラグインとは、ショートコードを設定するだけで広告をサイトに載せられる機能です。ほとんどはオープンソースとして、無料でソースコードを手に入れられるので、多くのサイトやブログの運営者にとって有用なツールといえます。

テンプレートに従って作業を進めるだけでアドセンスや商品情報などを載せられるので、WordPressによるサイトやブログの運営を始めたばかりの人でも手軽に扱えます

WordPress (ワードプレス)のおすすめ広告プラグイン紹介

広告プラグインの中から、使用者の評価が高くおすすめの機能を5つ紹介します。以下に紹介するプラグインの特徴を参考にしつつ、自身のサイトに合ったものを選びましょう。

Advanced Ads

Advanced Ads

アドセンスIDを入力するだけで、広告設置の細かい設定ができるプラグインです。WordPressより広告の置きどころをテンプレート化し、そのデータは保存できるため、初めてネット広告を使う人でも慣れやすいツールです。

広告のパラメーター部分にアドセンスコード貼りつければ、あとは正確な配置場所やレイアウトなどの設定を行うだけでサイトに広告を示せます。配置場所など一部の項目では選択肢にイメージ画像が出ており、設定後のレイアウトを想定しやすいこともポイントです。

簡単な手順で広告を貼りつけられることから、収益化目的のブログやサイトを始めたての人でも使いやすい優れたプラグインです。プログラミングを知らない人でもAdvanced Adsを通して広告の扱いを学べます。

【Advanced Adsを取得】

Ad Inserter

Ad Inserter

Ad Inserterを使えば、簡単な設定を済ませることで広告の自動挿入ができるようになります。アドセンスやアフィリエイトなどのコードをコピー&ペーストして、挿入場所を指定するだけで、あとは更新のたびに自動で広告を示せます。

挿入場所もタイトルの真下や目次の前、サイドバーなど自由に選べます。置き場所はBlockで管理でき、ひとつのBlockで16もの広告を表示できます。読者にサイトにいてもらいながら商品を厳選する機会を与えられる優秀なプラグインです。

自動での広告挿入機能があるので、作業時間を減らしたい人におすすめです。プログラミングへの苦手意識がある人がアフィリエイトを始めたときにも、Ad Inserterを使うとよいでしょう。

【Ad Inserterを取得】

Adsense Plugin WP QUADS

Adsense Plugin WP QUADS

WP QUADSには有料版と無料版がありますが、無料でも使いやすいプラグインです。広告挿入にも自動と手動の2パターンがありますが、手動でも作業プロセスが自動よりも一手間程度しか多くならず、使い勝手に優れています。

アドセンス広告コードを登録すれば、簡単な設定で広告をサイトに貼りだせます。パソコンを使った複雑な操作に慣れていない人でも、ここから広告の貼り方を学んでいけるでしょう

作業時間を抑えたいなら自動、サイトの見栄えなどのこだわりを持っている人は手動を中心に使うとよいでしょう。このようにあらゆるサイト・ブログ運営者が使いやすいしくみがWP QUADSの魅力です。

【Adsense Plugin WP QUADSを取得】

Amazon JS

Amazon JS

Amazonの商品を紹介したいならこちらを利用してみましょう。「Amazon Product Advertising API」のアカウント登録が必要ですが、商品コードを簡単なセッティングで貼りつけられることが魅力です。

ショートコードを使いこなせばさまざまな場所にアフィリエイト用タグを貼りつけられ、望んだ場所に広告を貼りだせます。記事を読んでいる読者に効率よく商品へアクセスしてもらうため、ショートコードを積極的に活用しましょう。

このプラグインは商品紹介系サイトの運営者におすすめです。商品の魅力を知ったターゲットがすぐに商品を買う手続きへ入るためには、Amazon JSで作った広告が役に立つからです。読者は希望の商品をすぐに購入でき、運営者には報酬が入るので、Win-Winな関係を作れます

【Amazon JSを取得】

Wp-Insert

Wp-Insert

Wp-Insertはサイト内のさまざまな場所に広告を入れられるプラグインですが、Google Analyticsというアクセス解析コードを使ったサイト分析もできます。

広告プラグインとしては投稿・固定両方のページをはじめ、ユーザーの希望に応じて設定できます。Wp-Insertはアクセス解析結果をもとに置き場所を決められることがポイントです。どこに広告を置いたらアフィリエイトの成約率やPVが上がるかのヒントを得られるので、広告設定を変えるときの参考にできます。

収益が伸び悩んでいるブロガーやアフィリエイトはWp-Insertを使ってはいかがでしょうか。サイトの分析機能を使いながら、広告の置き場所を工夫してみましょう。

【Wp-Insertを取得】

WordPress (ワードプレス)広告プラグインのまとめ

広告プラグインも種類により異なる特徴を示すので、自身のサイトのレイアウトや環境に応じて使いやすいものを選びましょう。アフィリエイトの収益化を目指すサイト・ブログ運営者は、広告系プラグインの扱いを工夫しながら、読者の購買意欲を駆り立てるコツをつかんでいきましょう

今回紹介した広告プラグインの特徴の違いから、自身が使いこなせると思うものを検討してみてください。

この記事を書いたライター
CMS比較NAVI編集部
CMS比較NAVI 編集メンバーが不定期で更新します。 CMSの最新ニュースからすぐ使えるノウハウまで、わかりやすく紹介します!